コロナ禍における現地インドでの厳しい現状のなか、インドでの自動車部品のAIS認証が困難な状況に直面しています。
自動車部品をインド国内で流通させるために、現地試験機関で試験を実施し、AIS認証を取得する必要があります。
日本の部品メーカーは、現地のエージェント等を介して、インドのARAI(インド自動車研究協会:Automotive Research Association of India)等の認可機関と認証試験の日程調整をしますが、コロナ禍で調整が困難なためビジネスにも大きな影響が及んでいます。
テュフ ラインランド ジャパンはARAIの特別な許可のもと、AIS認証試験サービスを提供しています。日本国内にあるモビリティ技術開発センター(MTC)でのAIS認証試験を、ARAIのリモート監査下で行うことにより、現地で試験ができないという問題を解決できます。また、テュフ ラインランド ジャパンの審査官が同時に立ち会うことにより、UNECE R10の申請も同時に行うことが可能です。
お困りの点を解決できるサービスについても説明
- 国内で認証試験が可能になった経緯
- 実際の手続として申請から、試験サンプルの送付、試験、レポート発行までの流れ
- テュフ ラインランド ジャパンが全ての手続きの窓口になることによるメリット
- 英語での手続きの煩雑さやコミュニケーション不足が解消
- 試験サンプルをインドに送る手間とコストが削減
◆◆◆このセミナーは、テュフ ラインランド ジャパンが2021年7月に実施したライブセミナーの録画版です。◆◆◆