このセミナーは申し込み受付を終了いたしました。
ご質問は以下連絡先にお願いいたします。
テュフ ラインランド ジャパン株式会社製品事業部 太陽光発電・産業機器部
【録画セミナー】機械におけるサイバーセキュリティ
～サイバーレジリエンス法の概要と機械規則におけるサイバーセキュリティ対応について～
大好評セミナー、再び―
2025年4月に東京・大阪で開催されたセミナー「機械におけるサイバーセキュリティ」は、多くの製造業関係者からの関心を集め、両会場とも満席となりました。
この度、ご参加いただけなかった皆様からの強いご要望を受け、本セミナーを録画形式にて限定配信いたします。
近年、産業機械に搭載される制御システムの高度化により、セキュリティ上の脅威がIT機器だけではなく産業機械にまで拡大しています。2023年施行の「機械規則」や、2024年に施行された「サイバーレジリエンス法（CRA）」の影響を受け、製造業におけるセキュリティ対応は避けて通れない課題となっています。
本セミナーでは、これらの規制におけるサイバーセキュリティ要求事項の要点を明確化し、実際の技術対応の方向性を、事例を交えて解説します。設計・品質・法規対応部門における基礎知識の整理や、組織としての対応方針策定に役立てていただける内容です。
セミナー内容
• 欧州のサイバーセキュリティ規制動向
• サイバーレジリエンス法の概要
• 機械規則におけるサイバーセキュリティの要求
• 機械の設計に与える影響
• リスクアセスメントの実施と対策策定
• 国際的なサイバーセキュリティ規格（IEC 62443）との関係
• サイバー攻撃から機械を守るためにできること
対象となるお客様
• 機械類の設計・開発に関わっている方 • システムインテグレーターの方
• 機械規則に対応されている方、もしくは対応を検討されている方
※ 同業他社様、コンサルタント様のご参加はご遠慮願います。
【開催日時】2025年6月12日（木）13 : 00 - 15 : 30
【開催形式 】オンライン：Zoom ウェビナー（録画配信）
受講料：3,000円（税込） 支払方法：請求書払い
※本セミナーでは、講義資料の配布（紙・デジタルいずれも）は行っておりません。あらかじめご了承ください。
※セミナー終了後のQ&Aセッションはございません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
当日のスケジュール
12 ：30 開場（待機室オープン）
13： 00 ご挨拶
13 ：05 第一部「サイバーレジリエンス法、サイバーセキュリティ概要」 （約35分）
＜休憩＞
13 ：50 第二部「機械規則におけるサイバーセキュリティ要求と対応について」（約１時間半）
15 ：30 終了
担当講師
河野 求 ＜テュフ ラインランド ジャパン株式会社 シニアビジネスデベロップメント＞
2000年より電気・電子機器の規制/規格試験に関する業務に従事。製品安全ラボ、品質保証、医療機器評価部門のマネジメントを経験した後、現在はテュフ ラインランド ジャパンにて新規業務の開発に携わっている。主な担当分野はサイバーセキュリティとサステイナビリティ。
西郷 博則 ＜テュフ ラインランド ジャパン株式会社 プロジェクトエンジニア＞
大手家電メーカーの生産技術を経験したのち、一貫してFA（ファクトリーオートメーション）業界で経験を積む。2013年よりFA機器やソフトウェアの機能安全評価の経験を積んだのち、産業向けサイバーセキュリティ規格IEC 62443と自動車向けサイバーセキュリティ規則UN-R155の評価認証サービスの日本市場での立ち上げに参画。現在は経験を活かし、組立機械、ロボット、半導体製造／検査装置などの機械安全全般の審査を担当。
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【お申し込み時のご同意事項】
本講座へのお申し込みに当たっては、以下にご同意の上でお申し込みをお願いします。
【お申し込み後のキャンセルについて】
開催日1週間前（6月5日）を〆切といたします。
こちらを過ぎますとキャンセルをお受けできなくなってしまい、受講料のご請求をさせていただく形となりますので予めご了承の上、お申し込みください。
尚、代理受講者を立てていただくことは可能です。その際は以下連絡先までメールでお知らせください。
【本件のお問い合わせ】
テュフ ラインランド ジャパン株式会社
製品事業部 太陽光発電・産業機器部
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