機械におけるサイバーセキュリティ ～サイバーレジリエンス法の概要と機械規則における
サイバーセキュリティ対応について～【東京会場：個別相談会 同日開催】
近年、機械に組み込まれる制御システムの高度化に伴い、サイバー攻撃のリスクがますます高まっています。この状況下、2023年に施行された機械規則や、2024年に施行されたサイバーレジリエンス法など、機械のセキュリティに関する規制が強化される中、皆様の事業継続と製品のセキュリティ確保のために、機械規則におけるサイバーセキュリティに関するセミナーを東京・大阪の2会場で開催いたします。
■ セミナー概要
- サイバーレジリエンス法の概要
- 様々な業界におけるサイバー攻撃事例
- 機械規則におけるサイバーセキュリティの要求
- 機械の設計に与える影響
- リスクアセスメントの実施と対策策定
- 国際的なサイバーセキュリティ規格（IEC 62443）との関係
- サイバー攻撃から機械を守るためにできること
- 個別相談会（無料）
【対象となるお客様】
■機械類の設計・開発に関わっている方 ■システムインテグレーターの方
■機械規則に対応されている方、もしくは対応を検討されている方 ※ 同業他社様、コンサルタント様のご参加はご遠慮願います
■ 個別相談会について
セミナーにご参加いただいた方を対象に、個別相談（20分／社）をお受けいたします。
ご希望の方はお申込み時にフォームご記載ください。お申込数が多い場合には抽選となります。
■ 開催概要
受講料ご優待制度
- 同一事業所から複数名受講の場合：2名様目から 5,000円（税込み） にご優待いたします。
- 他社の方をご紹介いただけると、紹介割として**ご紹介者様と新規お申込様、双方ともに受講費が5,000円（税込）**となります。
自由記入欄に「紹介割」と明記し、以下の情報をご入力ください。
・紹介者の名前
・紹介者の会社名
■ 当日のスケジュール
【セミナー】
- 12時半：受付開始
- 13時：第一部「サイバーレジリエンス法、サイバーセキュリティ概要」（質疑応答を含む）
- 14時：第二部「機械規則におけるサイバーセキュリティ要求と対応について」（質疑応答を含む）
- 16時：セミナー終了
【個別相談会】
セミナー終了後より4社（1社あたり約20分）
＊事前申し込みが必要です。また、多数のお申し込みの場合は抽選とします。
■ 担当講師
河野 求 ＜テュフ ラインランド ジャパン株式会社 シニアビジネスデベロップメント＞
2000年より電気・電子機器の規制/規格試験に関する業務に従事。製品安全ラボ、品質保証、医療機器評価部門のマネジメントを経験した後、現在はテュフ ラインランド ジャパンにて新規業務の開発に携わっている。主な担当分野はサイバーセキュリティとサステイナビリティ。
西郷 博則＜テュフ ラインランド ジャパン株式会社 プロジェクトエンジニア＞
大手家電メーカーの生産技術を経験したのち、一貫してFA（ファクトリーオートメーション）業界で経験を積む。2013年よりFA機器やソフトウェアの機能安全評価の経験を積んだのち、産業向けサイバーセキュリティ規格IEC 62443と自動車向けサイバーセキュリティ規則UN-R155の評価認証サービスの日本市場での立ち上げに参画。現在は経験を活かし、組立機械、ロボット、半導体製造／検査装置などの機械安全全般の審査を担当。
■ お申し込み後のキャンセルについて
開催日1週間前（4月9日）を〆切といたします。
尚、代理受講者を立てていただくことは可能です。その際は末尾連絡先までメールでお知らせください。
■ お申し込み時のご同意事項
本講座へのお申し込みに当たっては、以下にご同意の上でお申し込みをお願いいたします。
- 本セミナーでは、より良い内容をお届けするため、また動画配信のためセミナー中の様子を写真や動画で撮影し、後日、弊社のウェブサイトや広報物等で活用させていただく予定です。ご参加いただく皆様には、事前に撮影への同意をお願いいたします。
- 同意いただけない場合は、撮影対象から外れますので、お申込みフォームの自由欄記入欄にてお申し出ください。
- テュフ ラインランド個人情報保護宣言
- 特定商取引法に基づく表記
- テュフ ラインランド ジャパン株式会社 一般取引条件
■ 本件のお問い合わせ
テュフ ラインランド ジャパン株式会社
製品事業部 太陽光発電・産業機器部
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