ISO 50001の主任審査員が規格の概要を解説
ISO 50001は、環境負荷の低減、エネルギーコストの低減など、エネルギーの体系的な運用管理にいかせるマネジメントシステムです。資源エネルギー庁の委託事業や、世界の主要な環境ラベルなどでは、ISO 50001認証を必須としているものもあります。
本セミナーでは、 エネルギーマネジメントシステム規格ISO 50001の概要と導入の効果を、主任審査員が分かりやすく説明します。規格の狙い、ISO 14001との関係、両方のマネジメントシステムを構築・運用することの相乗効果など、サステナブルな企業経営に向けた有意義なシステム構築のアイデアについてもお話します。
本セミナーの受講により、ISO 50001の全体像、そして規格を理解するために必要なポイントを短時間でつかむことができます。(要求事項の全ての項目について解説するものではありません。)
※本セミナーは、過去に開催したオンラインセミナーを録画したものです。ご要望にお応えしてオンデマンドセミナーとして公開します。
【このような方におすすめのセミナーです】
- ISO 50001をこれから学びたい方
- 今後エネルギーマネジメントシステムへの取組みを検討している企業の担当者
- ISO 14001との関係性について理解を深めたい方
- 企業の環境マネジメントシステムに携わる方
【担当講師】
ピープル&ビジネスアシュアランス事業部
マネジメントシステム認証部
シニアスペシャリスト ISO 9001, 14001, 45001, 50001主任審査員
福田 晃(ふくだ あきら)
2001年よりISOマネジメントシステム審査員を務める。規模、業種とも幅広い審査経験を持ち、複数規格の統合マネジメントシステム認証、および海外サイトを含めたグローバル認証についても多くの知見を有している。環境、エネルギー管理についての意識が高まる中、審査活動を通じて、効果的なシステム構築のあり方について調査、探究活動を続けている。
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