グローバル・グループ統合MSによるリスクマネジメントについて主任審査員が解説
※本セミナーでの「統合MS」は、国内各事業所・拠点、あるいは各国それぞれで運用しているMSをひとつに統合することを定義しています。
マネジメントシステム(MS)の構築の仕方、形態は、各事業別や拠点別、あるいは国ごとなど組織により様々ですが、本セミナーでは、それぞれ個別で運用しているMSを、グローバルあるいはグループ全体でひとつのMSに統合することにより得られる効果について解説します。
MSの統合は、広く認識されている、審査工数が削減され、認証費用が低く抑えられるというコストメリットだけにとどまらず、昨今、より効果的にリスクマネジメントを強化するための手段としての側面が強調され、期待されています。
本セミナーでは、実際に統合MSの審査に携わるテュフ ラインランド ジャパン主任審査員が、MSの統合により、なぜ強固なリスクマネジメントが実現できるのかを考察し、その方法、有意義なシステム構築のアイデア、導入の効果などについてお話しします。
※本セミナーは、過去に開催したオンラインセミナーを録画したものです。ご要望にお応えしてオンデマンドセミナーとして公開します。
【このような方におすすめのセミナーです】
- グローバル企業、グループ企業でのリスクマネジメントの方法について関心のある方
- グローバル企業、グループ企業でのMSの在り方を再考したい方
- 統合MSの知識と理解を深めたい方
- 統合MSへの取り組みを考えている企業の経営陣、担当者
- 統合MS傘下にあって、その目的や意図をより深く理解したい企業の担当者
【担当講師】
ピープル&ビジネスアシュアランス事業部
マネジメントシステム認証部
シニアスペシャリスト ISO 9001, 14001, 45001, 50001主任審査員
福田 晃(ふくだ あきら)
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