ISO/IEC 27017 - ISMSクラウドセキュリティ認証
【オンデマンドセミナー】
~より強固な情報セキュリティ管理体制を構築するために~

現在、多くの組織が外部ストレージ、データ転送、またはソフトウェアの提供をクラウドに依存しています。クラウドの急速な普及により、利便性の拡大やコスト削減のメリットが得られる一方、特有のリスクが存在することも事実です。クラウドで保管される重要なデータやシステムを適切に管理、保護することが重要であり、ISO/IEC 27017の運用はそれを強固にするひとつのツールになり得ます。

情報セキュリティ全般に関するマネジメントシステム規格ISO/IEC 27001のアドオン規格であるISO/IEC 27017は、クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドラインであり、クラウドサービスプロバイダだけでなく、クラウドサービスカスタマ(ユーザー)にとっても重要な実装管理とガイドラインを提供するものです。

本セミナーでは、ISO/IEC 27001とISO/IEC 27017、その他27000シリーズ規格の全体図、関連性の説明から、ISO/IEC 27017を運用するための手順、求められる管理策の解説、クラウドサービスにも対応した情報セキュリティ管理体制を構築する方法についてお話しします。
※本セミナーは、9月19日開催のオンラインセミナーを録画したものです。
【このような方におすすめのセミナーです】
  • テクラウドサービスを利用していて、管理方法を模索している組織の責任者、担当者
  • 取引先から、利用しているあるいは提供しているクラウドサービスの管理策について問われている組織の責任者、担当者
  • ISO/IEC 27001を取得していて、今後クラウドセキュリティ対策も必要とされる組織の責任者、担当者
  • 組織の情報セキュリティ全般に対して、具体的な管理方法を模索している責任者、担当者など
【スピーカー】
テュフラインランドジャパン株式会社
ピープル&ビジネスアシュアランス事業部
マネジメントシステム認証部 ISMS、AIMS規格担当
鈴木 晋哉(すずき しんや)

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