サイバーセキュリティ脅威の低減策 2021年10月更新

今回、UN-R155附則5の「サイバーセキュリティ脅威の軽減策」に対するテュフ ラインランドジャパン推奨項目に、8月末に発行されたISO/SAE21434(初版)を反映し、CS型式審査事務規定の項目なども追加しました。そのため、ISO/SAE 21434の項目番号、テュフ ラインランド ジャパン推奨項目なども修正を行っております。ぜひご活用ください。

 
「2024年7月までの移行期間における適切な対応は何か」や、「監査対象となる文書やEU当局の方針を知りたい」、また、「インタープリター規格の内容を正しく理解したい」など、ご質問やご要望をいただいています。
 
まだ不透明な部分や考慮すべき点が多いのも事実ですので、お困りの際は弊社へご相談下さい。また、テュフ ラインランドのブログやセミナー、参考資料ダウンロード、サイバーセキュリティ対策などもご活用ください。


サイバーセキュリティ脅威の低減策

主な範囲:附則 5パートB(表B6)、パートC(表C1)
主な内容:
・ID別の脅威に対応するISO/SAE 21434要求または他の規格の要求
・リスク軽減策を裏付ける最小限の証拠 ( テュフ ラインランド ジャパン推奨 作業成果物 )

主な更新内容:
・審査事務規定 項目の追加
・ISO 21434やテュフ ラインランド ジャパン推奨項目の追加・削除
(変更箇所は赤文字)
 
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