サプライチェーン監査 解説【オンデマンドセミナー】
自社の行動規範に基づくカスタマイズサプライチェーン監査の構築と運用
企業が持続的に社会的責任(CSR)を果たし、また企業のブランド価値を維持、向上するためには、企業活動が社会へ与える影響に責任を持ち、自社だけでなくサプライチェーン全体を一貫して管理することが重要です。サプライチェーン監査の需要はますます高まっており、その対象はグローバルに拡がっています。
現在、サプライチェーンマネジメントの枠組みは、グローバルなものから業界独自のものまで、さまざまな規格基準が国内外に混在しています。本セミナーは、基準そのものには汎用性を持たせつつ、自社(自社グループ)の行動規範に沿った要求基準を盛り込んだ、独自のサプライチェーン管理プログラムの構築を模索、検討されている企業を対象としたものです。アセスメント基準や監査プログラムの策定から、その管理手法や手順について、これまで国内外の大手企業向けスキーム開発を手掛けてきたプロジェクトマネジャーが、事例紹介を交えてわかりやすく解説します。